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【米国トレーニー日記】第14回:駐在中に役立ったスマートフォンアプリについて

2017/09/19 米国 コラム 連載


スマートリップ

 弊社では米国ワシントンDCの特許事務所にトレーニーを派遣しております。第14回目の米国トレーニー日記は前回に引き続き、飯島よりお送りします。
今回はワシントンDC近郊エリアでの生活で便利と感じたスマートフォンアプリを紹介したいと思います。

1. 地図、交通情報(Google Mapなど)
土地勘のない場所へ行くことになれば、海外に限らず日本国内においても、現在地を特定し、目的地までの道順を確認するアプリを使用される方は多いと思います。また、目的地までの道順を確認する場合には、利用可能な交通機関も確認すると思います。
DCでの通勤時に、私は主に地下鉄(メトロレイル)を利用しています。地下鉄は便利ではあるのですが、カバーしているエリアは決して広くはありません。地下鉄がカバーしていないエリアを移動する際には、よくバスを利用しています。DCエリアでは、市バス(メトロバス)とサーキュレータと呼ばれる循環バスが走っています。特に、サーキュレータは地下鉄と比較して安い上に、メジャーなエリアを走っており非常に便利です。これらのバスを利用する際に、利用するバスの乗車可能な位置や停留所を確認できるアプリを利用しています。なお、地下鉄の乗車にはICカード(スマートリップ)が必要ですが、市バス及びサーキュレータにもこのスマートリップで乗車できます。

2. 配車(Uber、Lyftなど)
世界中でサービスが急拡大している配車アプリですが、最もうれしい機能は運転手に目的地を伝えなくて済むということだと思います。誰もが知っているような有名な場所や建物であればドライバーも容易に認識してくれるかもしれませんが、目的地は必ずしもそういったところではありません。また、ドライバーの方が英語を話せないというケースもありました。
配車アプリでは乗車前に目的地までの費用が確認できますので、複数の配車アプリを同時に起動して、安い方を利用するという使い方も可能です。
 同日に複数の打合せを別々の場所で行うような場合、配車アプリを利用すれば、その間の移動時間で公共交通機関を待ったり、タクシーを探したりすることが不要になるため、効率よく予定をこなすことができると思います。

3. レビューサイト(Yelpなど)
DC近郊、特にDC内のレストランは高額な印象があります。せっかく外食するのであれば、事前にレストランの評判(口コミ)や雰囲気をアプリで確認するのがおすすめです。また、検索したレストランを予約することができるアプリもあります。
私はレストランの料理の写真をアプリで確認しています。米国のレストランのメニューは、基本的には文字情報のみです。日本では料理の写真が載っているメニューをよく目にしますが、米国のメニューには写真はほとんどありません。レストランのウエイターに質問すれば、料理の食材や調理方法などを説明してくれますが、それを聞いても結局分からないということはよくあります。思っていたものと違うものが出てくるということもあります。写真を見れば、その料理を想像できますし、その写真をウエイターに見せて注文することもできます。

 以上、私がDCで利用している便利なアプリとその使用方法について紹介させて頂きました。今回ご紹介したアプリの機能はいずれも日本国内でも利用可能なものですが、駐在中にはまだ日本には上陸していない便利でおもしろいアプリを見ることもできました。それらについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

(記事担当:特許第1部 飯島)

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