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LABORATORY NOTEBOOKと市販の大学ノートとの相違

なぜ市販の大学ノートではなく、LABORATORY NOTEBOOKが証拠として有効なのでしょうか。これには以下の要因が挙げられます。

保存性

LABORATORY NOTEBOOKの条件の一つとして、最低30年以上は持つものが理想的です。この30年というのは、ノートに示された発明の関連特許が失効(20年)し、当該特許に基づく提訴期間(6年)までの期間(26年+アルファ)を基準としています。ルーズリーフ等が避けられるのは、ページがしっかりと綴じられていないため、ばらばらに分離してしまうからです。ページが分離してしまった時点で証拠能力としての機能を失う可能性が高くなるでしょう。この点で大学ノートは、保存性に不安が残ります。

専用レイアウト

ノートが日付順に一貫したスタイルで書かれ、空白のページや脱落したページがなければ、日付に関する疑惑が生じにくくなります。また、ラボノートが証拠として完成するには証人によるサイン及び日付の記入が不可欠となります。さらに、ノートを記入する際は、研究内容以外に、ノート番号、研究の目的、プロジェクト番号、標題などを記入しなければなりません。これらを怠ると証拠能力のみならず、その後の管理・運用面においても支障が生じることになります。市販の大学ノートでは、レイアウト的にも発明の特許権化を見込んだ実験目的に作成されておらず、証拠としては不十分であることがおわかりいただけると思います。

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