2021.04.30
商標部:関口
ブラジル特許庁に出願するナショナル出願での、マルチクラス出願(1出願多区分指定)は、2019年10月の法改正以降、その導入延期が続いています。2020年3月と目された導入も実現しておらず、更に1年以上経過した現在も、導入の目途は立っていないということです。マドプロ出願では、多区分指定が可能となっておりますが、ナショナル出願では、依然、シングルクラス(1出願1区分指定)での出願が求められます。
情報提供:Kasznar Leorardos 事務所 (BR)
【Cases & Trends】米最新判例:CAFCがSEP訴訟におけるASI(外国訴訟差止命令)判断基準を示す
2024.11.18
知財ニュース
【PAM NEWS on the WEB】一目で分かる最新の年金管理法規ニュースダイジェスト 2024年11月
【商標ニュース】ブラジル 企業スローガンの商標登録を容認
商標調査
外国商標出願
外国商標更新管理
【商標ニュース】インド特許意匠商標総局 契約職員による決定を見直し
2024.08.30
【特許・意匠ニュース】 中国:審査遅延による存続期間の延長(PTA)及び薬事承認による存続期間の延長(PTE)の申請料及び特許権補償期間の年金額が確定
2024.08.26
【商標ニュース】カナダ 商標局が商品・役務の分類指定サポート開始
2024.07.01