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2008.09.12
本試合はエース北村選手を欠いているので、先発ピッチャーがどれだけ抑えられるかが大きなポイントでした。そんななかで先発の助っ人小田切選手は立ち上がりの2回を2点で抑えてくれ、上出来の滑り出しでした。3回に突如ストライクが入らなくなったのは、プレッシャーでしょう。
ここで、ランナーを1,2塁にしてピッチャーは期待の小迫選手に交代、しかしながらライト前へのポテンヒットが2つ続いたのは不運でした。やらずもがなの6点のビハインドのなかで、続く4回5回と3点ずつの加点はいかにもバスターズらしい追い上げ。特に小迫選手が5回に放ったホームランは打球、距離共に文句なしの大ホームランでした。
更に同点のランナーを2塁に進めながら、最後の一発が出なかったのは私でありますので、皆に申し訳けなく思ってます。
今年のパテント杯は直前の練習時間もとれず、また参加人数も集まらず、試合が出来ればOKという状態で、楽しくケガ人もなく野球が出来たことと、応援してくれた皆様、そしてプライベートの約束をずらして参加してくれた選手、助っ人に感謝します。