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2010.09.22
NGB・IP総研では2010年7月22日に、米国Foley & Lardner法律特許事務所パートナーのMichael D. Kaminski 弁護士をお招きし、標記のセミナーを開催いたしました。2009年5月19日に行いましたセミナーをふまえ、今回のセミナーではより具体的なEディスカバリ手続にフォーカスをあて、ご講演を頂きました。
本セミナーの主なトピックスは、下記の通りです。
■ 最新の米国特許訴訟傾向
■ FRCPに規定されるディスカバリの概観
■ ESIの概念
■ FRCPに規定されるEディスカバリの義務
■ 不正行為の実例
■ Eディスカバリのベストプラクティス
■ 最新の米国特許訴訟傾向
■ FRCPに規定されるディスカバリの概観
■ ESIの概念
■ FRCPに規定されるEディスカバリの義務
■ 不正行為の実例
■ Eディスカバリのベストプラクティス
* FRCP;アメリカ連邦民事訴訟規則
* ESI; (保存されているあらゆる)電子データ
近年、Eディスカバリ手続の不正・過失により、制裁が課されている事例も増えているようです。NGBでは専門性が必要とされるEディスカバリ手続きに際し、適切な対処法をご提案させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
NGB・IP総研では今後も様々なトピックでのセミナー開催を予定しております。ご不明点、ご要望等ございましたら、お問合せフォームよりご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
(IP総研 Eディスカバリプロジェクトチーム)