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2011.07.18
米国特許訴訟Q&A150問
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=338
本書は、日米の弁護士実務に通じた弁護士と米国での訴訟を経験した企業担当者が米国特許訴訟の実務について問題となる質問事項を作り、米国の実務家に答えを書いてもらっているため、最も必要な情報が日本人にわかりやすく解説されています。米国特許訴訟に直接かかわる実務者に留まらず、米国でのビジネスを行う方や、特許出願を行う方にもお薦めしたい一冊となっております。
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最近の内外の知的財産権問題に係わる主要動向
◆発明の進歩性における知財高裁指針◆冒認出願と特許取戻し請求権
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=340
発明の進歩性に関する容易想到性の判断に関し、知財高裁が回路用接続部材事件(平成21年1月)や医療用器具事件(平成22年9月)において「事後分析的思考の排除」等を含む一般的基準を示したことを受けて、進歩性判断における知財高裁の新しい指針とは何か、また、同基準は知財高裁全体の判例動向と捉えることができるか、さらに、最近の知財高裁における進歩性判断の柔軟化傾向は存在するのか、企業の対応策も含め解説。また、「冒認出願における特許取戻し請求権制度」、さらに、「ブラジルにおける模倣品対策」、「中国新職務発明制度」、2011年2月に公表された米国特許商標庁の「米国特許審査着手時期に関する3トラック構想修正案」等についても解説している。
Trade Marks , Trade Names and Unfair Competition (冊子版)
~世界各国商標法とプラクティス~
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=339
世界約300カ国の商標制度及び商標出願、登録、権利行使の手続き等商標実務約100項目につき、各国別、項目毎に詳細にわたり解説。年3回の追補発行により最新情報がアップデイトされます。
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