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2013.01.18

【書籍及び関連資料のご案内】

1. Patent Trademark and Copyright Laws
  ~米国知的財産権関連法法令集~

https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=170
米国知的財産権法令集の定番タイトルの最新2013年版が発行いたしました。米国出願業務に携わる実務者には必須の資料です。また附属のCD-ROMには本編の全テキスト文章(Microsoft社のWord文書)が収録されており、簡易検索やカット&ペーストも可能となっています。なお、最新版はまもなく入荷予定です。

2. Code of Federal Regulations Title 37 (37CFR)
  ~米国知的財産権施行規則~

https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=168
米国知的財産関連法の施行規則として、実務者には欠かせない37CFRの最新版が発刊されました。内容のボリュームにもかかわらず、コンパクトにまとまっており、机上で参照するのにちょうどいいサイズとなっております。なお、最新版はまもなく入荷予定です。

3.理系なら知っておきたいラボノートの書き方 改訂版
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=346
ノート・筆記具の選び方から,記入・保管・廃棄のしかたまでこれ一冊で重要ポイントが理解で
きる、あらゆる研究者の方に役立つ内容となっております。本書は大学におけるノート管理の記
述を強化&米国特許法の先願主義移行にも対応済、山中伸弥博士推薦の一冊です!

4.Laboratory Notebook
https://www.ngb.co.jp/service/list/laboratory_notebook/index.html
研究ノートや実験ノートとして知られるLaboratory Notebookは、元々は米国での先発明立証を目的として注目されてきました。ところが昨今、職務発明における利用、企業資産としての価値、機関帰属問題における採用、営業秘密保護等といった別の角度からLaboratory Notebookが注目されております。知財立国を目指す政府主催の知的財産戦略会議でも、その推進計画に盛り込まれています。
米国においては本年度3月16日よりついに「先願主義」が施行されますが、冒認立証や発明者の特定等の際においてもこのノートの存在意義は依然と存在するといえるでしょう。

弊社ではスタンダード版(200頁版)と100頁版をはじめ、ハードカバー版・カスタマイズ版とバリエーション豊富にご提供させていただいております。ぜひこの機会にLaboratory Notebookの導入をご検討ください。

※本メール受信者特典※ 
ノート導入をご検討のお客様にサンプルとしまして100頁版、または200頁版いずれかのノートを一冊ご提供させていただきます。ウェブサイト上の「お問合せ」メールアドレスより、ご連絡先/サンプルの送付先/ノートの種類(100頁版・200頁版のいずれか)を明記の上ご要請下さい。ご注文時には「メルマガを見た」旨必ずご記入ください。 
※本特典有効期間は2月15日迄となりますので予めご了承ください※

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