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2013.06.18
<新刊のご案内>米国発明法(AIA)・新規則の解説
~American Invents Act~
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=348
米国特許関係業務を行う上で必携の書!!
本書は、2011年9月に成立した「米国発明法(America Invents Act)と新規則」を解説した待望の新刊書です。本法制定の背景となる米国特許法上の様々な問題を解説し、その問題が本法によりどのように解説されたのかという観点から取り纏め、実務に役立つようわかりやすく解説し、新制度については抄訳を付けています。
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1.知的財産取引と課税問題
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=347
租税法の基本原則である租税公平主義・租税法律主義の視点から知的財産権取引をめぐる課税問題について、租税法実務上の紛争事例・問題点から明らかにし、比較法的観点から問題解決手法を提示する注目の書です。
2.理系なら知っておきたいラボノートの書き方 改訂版
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=346
ノート・筆記具の選び方から,記入・保管・廃棄のしかたまでこれ一冊で重要ポイントが理解で
きる、あらゆる研究者の方に役立つ内容となっております。本書は大学におけるノート管理の記
述を強化&米国特許法の先願主義移行にも対応済、山中伸弥博士推薦の一冊です!
3.Laboratory Notebook
https://www.ngb.co.jp/service/list/laboratory_notebook/index.html
研究ノートや実験ノートとして知られるLaboratory Notebookは、元々は米国での先発明立証を目的として注目されてきました。ところが昨今、職務発明における利用、企業資産としての価値、機関帰属問題における採用、営業秘密保護等といった別の角度からLaboratory Notebookが注目されております。知財立国を目指す政府主催の知的財産戦略会議でも、その推進計画に盛り込まれています。
米国においては本年度3月16日よりついに「先願主義」が施行されますが、冒認立証や発明者の特定等の際においてもこのノートの存在意義は依然と存在するといえるでしょう。
弊社ではスタンダード版(200頁版)と100頁版をはじめ、ハードカバー版・カスタマイズ版とバリエーション豊富にご提供させていただいております。ぜひこの機会にLaboratory Notebookの導入をご検討ください。
※本メール受信者特典※
ノート導入をご検討のお客様にサンプルとしまして100頁版、または200頁版いずれかのノートを一冊ご提供させていただきます。ウェブサイト上の「お問合せ」メールアドレスより、ご連絡先/サンプルの送付先/ノートの種類(100頁版・200頁版のいずれか)を明記の上ご要請下さい。
ご注文時には「メルマガを見た」旨必ずご記入ください。
※本特典有効期間は7月15日迄となりますので予めご了承ください※