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2014.04.18

【書籍及び関連資料のご案内】

1.欧州特許の取り方(日本語版)
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=264
本書の目的は、会社、発明者および代理人に欧州特許付与手続きの概略を実務上のヒントを含め説明し、欧州特許への道を円滑にしようとするものです。欧州特許条約、同施行規則および料金に関する規則の関連条文、本書に引用した「欧州特許庁審査便覧」および欧州特許庁公報(Official Journal of EPO)の諸説が注として収載されています。本書は、AIPPI JAPANが欧州特許庁より許諾を受けて翻訳・発行したものです。欧州特許出願に必備の資料としてお薦めします。

2.欧州特許庁審査便覧 [日本語版]
-Guidelines for Examination in the European Patent Office-

https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=48
EPO出願の審査基準を日本語化。
2010年4月にEPC規則が大幅に改正されましたが、分割の制限、各種報告書(拡張欧州審査報告書、調査見解書、国際調査見解書、国際予備審査報告書等)に対する応答、補正の制限などに関する改正が反映されております。

3.理系なら知っておきたいラボノートの書き方 改訂版
https://www.ngb.co.jp/cgi-bin/book/bookSearchAction.cgi?action=more&bookid=346
ノート・筆記具の選び方から,記入・保管・廃棄のしかたまでこれ一冊で重要ポイントが理解で
きる、あらゆる研究者の方に役立つ内容となっております。本書は大学におけるノート管理の記
述を強化&米国特許法の先願主義移行にも対応済、山中伸弥博士推薦の一冊です!

4.Laboratory Notebook
https://www.ngb.co.jp/service/list/laboratory_notebook/index.html
研究ノートや実験ノートとして知られるLaboratory Notebookは、元々は米国での先発明立証を目的として注目されてきました。ところが昨今、職務発明における利用、企業資産としての価値、機関帰属問題における採用、営業秘密保護等といった別の角度からLaboratory Notebookが注目されてきております。知財立国を目指す政府主催の知的財産戦略会議でも、その推進計画に盛り込まれております。
弊社ではスタンダード版(200頁版と100頁版)をはじめ、ハードカバー版・カスタマイズ版とバリエーション豊富にご提供させていただいております。ぜひこの機会にLaboratory Notebookの導入をご検討ください。

※本メール受信者特典※ 
ノート導入をご検討のお客様にサンプルノート(100頁版)を一冊ご提供させていただきます。ウェブサイト上の「お問合せ」メールアドレスより、ご連絡先およびサンプルの送付先を明記の上ご要請下さい。 
また、現在ご利用中のお客様には下記の期間中ご注文いただきますと、ご注文いただいた同じタイプのノートを1ユニットにつき1冊ご提供させていただきます。ご注文時には「メルマガを見た」旨必ずご記入ください。
※本特典有効期間は5月15日迄となりますので予めご了承ください※

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