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2015.11.18
今回の特許情報フェアは、主催者発表によれば、初日の来場者数は4427名と少なめだったものの、2日目は5968名、3日目には8012名と増加し、最終的には累計18,407名に達しました。2014年の来場者数が18,474名でしたので、ほぼ昨年なみと言えます。
昨年までのブースは年金・調査・翻訳といった社内部門ごとのポスター展示をメインに対応する形式でしたが、今年は部門展示を止めてデザインを一新。初の試みとして、各スタッフがタブレット端末を持って来場者様と1対1でお話をするように心がけました。スタッフひとりひとりが来場者様のお困りごと、ご質問やご興味のあるポイントを詳しくお伺いして弊社全体のなかから適切なサービスをご案内することで、「知的財産の総合デパート」を謳う弊社の総合力の一端をお伝えできれば、と考えてのものです。ブースご来場者の皆さま、NGBの総合力はうまく伝わりましたでしょうか?
(特許第1部 中村有一)