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2018.04.18
日本国特許庁より、日本出願を優先権主張するインド特許出願について、世界知的所有権機関(WIPO)のデジタルアクセスサービス(DAS)の利用が可能になったことが発表されました。これにより、2018年1月31日以降のインド特許出願について、DASコードを利用することにより優先権書類の提出を省略することが可能になります。
(参考)
・日本国特許庁(デジタルアクセスサービス[DAS]の参加庁/機関について)
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/shutsugan/das_sanka.htm
(記事担当:特許第1部 田中)