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2019.07.19
特許庁は、第4次産業革命関連の優先審査の対象を、既存の7大技術分野に加えて新規に9大技術分野を追加し、16大技術分野に拡大しました。
既存の7大技術分野(2018年4月24日より):
人工知能、IoT(Internet of Things)、3D印刷、自動運転車、ビッグデータ、知能型ロボット、及びクラウドコンピューティング
(参考:https://www.ngb.co.jp/ip_articles/detail/1576.html)
新規の9大技術分野(2019年6月10日追加)
スマートシティ、仮想・拡張現実、革新新薬、新/再生可能エネルギー、カスタマイズヘルスケア、ドローン、次世代通信、インテリジェント半導体、先端素材
(参考)KIPOプレスリリース
(記事担当:特許第2部 三俣)